【東日本と西日本 食文化の違い9選】関西出身、関東在住の私が調べてみた

食べ物

こんにちは!

もうすぐ年末、年末といえばお正月、お正月といえばおせち料理にお雑煮ですよね。

そのお雑煮、日本の西と東で全然違うことをご存知ですか?

いつも何気なく食べているもの、触れているもの。
環境の変化がなかったり、遠方の友達や親族と話す機会がないととなかなか気づきませんよね。

我が家では、関東出身の主人に合わせて具だくさんのお吸い物がメインですが、
いつか、お味噌汁とお吸い物2種類とも作りたいなと思っています。

そんな「ぇえ!?これ違うの!?」という文化や食べ物をいくつか紹介していきます。

そもそも東日本と西日本の境目とは?

なんとなくこの辺かな~ぐらいで実はよく知らない境界線。
ざっくり言うときに使うことが一般的で、細かくは地質学や周波数などで違いがあります
なのでざっくり東日本と西日本と思って読んでいただけると嬉しいです。
食べ物の形や食べ方にも違いがたくさんあるので、
いくつかピックアップしてみました!

お雑煮

関西の実家のではお味噌汁に丸餅を入れて煮ます。
具材はご家庭ごとに違うと思うので割愛しますね。
現在、関東で食べているお雑煮は具だくさんの醤油ベースのお吸い物。
調べていると、焼き餅を入れるとありましたが我が家は焼いていません。
そして角餅
丸餅は、「円満に暮らせますように」という意味があり、角餅は、餅を平らに伸ばした『のし餅』を切って作ります。これが「敵をのす(討ちのめす)」ということで、縁起がよいとされています。

いなり寿司

関東でよく見るのは俵型(たわらがた)のいなり寿司ですが、三角形のいなり寿司は西日本の中でも近畿地方と四国地方が圧倒的に多いみたいです。

三角形は、京都の伏見稲荷大社のある稲荷山の形や、狐の耳に見立てたという説があります。

具材も、俵型にはご飯のみが多く、三角形の方はにんじん・しいたけ・ごぼうなど具沢山にしてあるところが多いです。

 

2月最初の午の日「初午(はつうま)」に、各地の稲荷神社で五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願う祭りが行われます。神様の使いであるキツネの好物、油揚げを使った「いなり寿司」を食べると福を招くといわれています。
またいなり寿司は、江戸時代後期に突然現れた「謎の寿司」で、古くからある料理書物にも載っていないそうです。

節分の恵方巻

大阪が発祥の恵方巻。

どのようにして浸透していったのか、元を辿れば諸説あり、はっきりとわかっていないそうですが、コンビニが全国的に広めたというのはよく耳にしますよね。

小さいころから当たり前のように食べていましたが、主人に聞くと、幼少期は知らなかったと言っていました。
せっかくの行事なので、子どもにもこういう事があるんだよというのは、伝えていこうかなと思っています。

おはぎの種類

あんこ、きなことよく目にするおはぎですが、3種類目は何があると思いますか?

正直、食べたことはないのですが、関西の実家付近では青のりが売られていました。

東日本では、東北の一部ずんだ餅が普及している場所を除いて黒ゴマが一般的です。

江戸時代にはあずき・白あん・きなこ・ごま・青のりの5種類もあって、全国的に広まってから好みのものが残ったそうです。

うどん

全国どこにでもうどんが有名!っていう所があるような気がするのですが、
圧倒的に知名度が高いのは香川県の「讃岐うどん」ですよね。

関東では濃口醤油のうどんで、関西では薄口醤油というのもよく知られています。

讃岐うどん(香川県) コシが強くもちもちしている
稲庭うどん(秋田県) なめらかな食感、つるっとしたのどごし
水沢うどん(群馬県) コシと弾力、つるっとしたのどごし
五島うどん(長崎県) 細くてコシがあり、のどごしが良い
氷見うどん(富山県) 手延べ製法で平たく細い麺、強いコシと粘り
武蔵野うどん(埼玉県・東京都) 太くゴツゴツとした食感の力強い麺
きしめん・味噌煮込みうどん(愛知県) 土鍋で煮込む太くてコシのある麺
伊勢うどん(三重県) 太くて柔らかい麺
福岡うどん(福岡県) コシがなく、もちもちと柔らかい麺

全都道府県のうどんを食べてみたいですね。
みなさんはどのうどんがお好きですか?
個人的には五島うどんが衝撃的でおいしかったので好きです!

お肉

関西でお肉は牛!!
特にカレー・肉じゃが・おでんなんかは牛肉のイメージが強いかと思います。
「豚まん」っていうくらいですし。

その背景には、こんな歴史があります。

明治時代、欧米の影響でお肉を食べるようになり、戦争の軍用食糧として牛肉の缶詰が使用されるようになりました。
国内で肉不足に陥り、関西では農耕用に飼っていた牛を食べたことからこのような文化が形成されました。
一方関東では、農耕用に馬が飼われていたことが多く、大都市で多くの肉を必要とすることから、使い勝手が良く繁殖力の高い豚が出回るようになったようです。

今やお肉はお財布に優しくないので、普段のメイン料理に牛以外が使えるのは有難いです。
たまの焼肉でガッツリ食べるとより美味しく感じます。

海苔

西日本は味付け海苔東日本は焼きのりと言われますが、本当に焼きのりって食べないんですよね。お土産の高級海苔を頂いて2種類入っていても、焼きのりだけいらなーいって余っちゃって…

味付け海苔ってつくだ煮みたいに濃い味なので、あまり子どもには食べさせたくないことから、我が家では「味付け海苔は関西のおじいちゃんおばあちゃんの家でしか食べられないよ」と大嘘を言っています(笑)

そもそも明治天皇が京都に赴く際の東京土産として、長期保存に優れている味付け海苔を開発して、お持ちになったことから始まりました。
その後話題になり、西日本で主流になったとされています。
東日本では、江戸前寿司の具材としても使われており庶民にも広く親しまれていまいた。
大量摂取するとお腹の中で膨れて苦しくなるので、食べすぎには注意してくださいね。

ソース

関東では中濃ソースが基本的に多いですよね。

最初慣れなかったですが、慣れてしまえば、なんてコスパがいいんだろうと感動すらします。

関西ではとんかつソース・ウスターソース・お好み焼きソース・(たこ焼きソース)の中から2、3種類は常備されてるでしょうか。
特にカレーやサラダ、揚げ物にも使えるウスターソース好きな人が多い気がします。

北陸ではウスターソースがメイン九州ではウスターソースメインでとんかつやお好み焼きソースなども使われており、東北では中濃ソースがメインだそうです。ウスターソース人気!

うなぎ

うなぎの蒲焼きに「関東風」と「関西風」があり、関東では背開きにして蒸しを入れ、トロふわ食感が、関西では腹開きにして蒸さずに焼いてカリふわ食感が楽しめます。

これは、江戸の武士の時代に切腹を意味することから関東は背開きになったと言われています。

関西では商人が腹を割って話すということから腹開きが好まれるようになったそうです。

まとめ

今回はざっくり東と西の食文化の違いでしたが、いかがだったでしょうか?
いくつご存知でしたか?

小さな島国でもこんなに違いがあるのは驚きですよね!
もっと掘り下げると九州ではこんなのが、北海道ではこんなのが、などあると思いますが、
旅行や遠出したに際にはぜひ、食文化の違いも楽しんでみてくださいね。

 

では、ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

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